fp資格取得と就職
ただ、全くの未経験の場合は、fp資格を取得しているだけでは、スムーズに就職できるかどうかはわかりません。fp資格を取得して、就職活動をしている人は、やはり、銀行や郵便局、証券会社、不動産会社、自動車会社の就職を目指している人が大半です。
日本人はどちらかと言うと、お金の相談より保険の相談の方が需要があるので、保険会社にとって、fp資格は有益なのです。
近年ではfp資格に限らず、この資格があれば絶対に就職出来るという資格はほとんどなくなってきました。
現実にfp資格の需要は伸びてきていて、発展途上と言えるので、今後、需要が急激に伸びることも考えられます。
しかし、金融機関でfp資格者として就職する場合、1級のFP技能士や、DFP取得者など、高い知識を求められるのがほとんどです。
fp資格講座
fp資格の講座では、自宅で行う学習に加えて、スクーリング制度や、衛生放送講座、また、ネットを活用した講義などもあります。
目指す資格と勉強できる環境と個人の性格により、その選択肢は変わってきますが、fp資格の場合は、やはり講座の方がいいかもしれません。
計画性を持ってコツコツと学習する意志を持つ自己管理がfp資格の講座では、要求されます。
ただ、fp資格の講座では、通学コースと違って受講仲間がいないので、学習意欲を保つのが困難というデメリットがあります。
しかし、どの学校も試験の内容を研究していて、短期で合格できるよう工夫が施されているので、fp資格の講座は、非常に価値あるものと言えます。
受講者一人一人の意欲を保つためのサポートも充実しているので、是非、一度、fp資格の講座を受けてみると良いでしょう。
fp資格の難易度
しかし、難易度の前に、fp資格というものが、本当に使える資格かどうかをよく考える必要もあります。
25%という数字は、他の国家資格と比較すると高い合格率のように感じますが、fp資格の受験者層の素養が高いことを考慮すると、非常に難易度が高いのです。
まず、3級のfp資格の技能士の検定は、入門編ともいえるくらいの易しい試験になります。
3級のfp資格の学科試験の合格率は、60〜90%の高さで推移しています。
2級と3級のfp資格の難易度は大きく違っていて、2級の検定は決して侮れないのが、この試験の大きな特長と言えます。
金融界の現役社員など、その道のプロなら、2級のfp資格であっても、比較的受かりやすいと言えます。
